バーゼルワールドの戦利品☆
2009年 04月 01日
そういえば、肝心な時計の写真を載せてませんでした(^^;
会場の写真を撮るのは黙認されているようですが、商品の写真は×な場合が多いようです。
そんな中、Patek Philippe は大丈夫でした。写真はPatek Philippeの2009年モデルの内の2つです。ステキですね~。ウェブページによると、文字盤には数字の部分にダイヤがついていて水深30メートルまでOKなようです。価格は分かりません。こんな時計つけて潜る人いるのかしら…??私は無くしたり、傷付くのが怖くて、着けて潜るのは愚か、きっと海やプールに着けて行くこともできないな(^^;
こちらは無料のガイドブックと、3月30日の「バーゼルワールド日刊新聞」。
ドイツ語ではなく、英語で書かれています。
そして、こちらが「戦利品」のカタログ!
なんと、Patek Philippeのカタログ、ゲットできました!
ブースをどう撮ろうかと2回ほど受付の前をうろうろとしたら、受付にいたお兄さんが「カタログいかがですか?」と声を掛けてくれたのです!しかも「袋ご入用ですか?」と聞かれたので、すかさず「はいっ!」と答えてしまったミーハーな私(^^;
会場外にはMedia Centerという仮設のガラス張りの建物が建っていて、そこでは雑誌や新聞が無料でもらえます。
アメリカやフランスの時計雑誌はもちろん、日本の SPUR や éclat、UOMO なども陳列されてました。私が行ったときには marisol 以外は全部在庫切れでしたが。残念ー。欲しかったな~。バーゼルでは日本の書籍類はめちゃくちゃ貴重なので、友達の間では古い雑誌でもまわし読みしてるのです。みんなが一時帰国などでゲットしてきたR25とかのフリーペーパーも貴重!「次貸して!」と引っ張りだこです。ニューヨークやシカゴには日本の本屋があったので(値段は3倍、4倍してたけど)、そこまで欲さなかったのですが、バーゼルにはないので…。パリまで行けば BOOKOFF で安く日本の本が買えます。
と、ちょっと脱線してしまいましたが、せっかく頂いてきたので、これでちょっと時計の勉強でもしてみようかな。
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by eenymeeny | 2009-04-01 07:51 | バーゼル・スイス情報