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ツール・ド・フランス見てきました。

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今月4日からフランスで開催されている Tour de France(ツール・ド・フランス)
日本語のサイトは こちら

今年のコースは こちら

今日は第13ステージで、スタートは Vittel(ヴィッテル)、ゴールはバーゼルから車で35分くらいで行ける Colmar(コルマール)

なぜか毎週金曜日は天気が悪くて、案の定今日も天気が悪かったのですが、すぐそばにツールが来るということで見に行ってきました。

コルマールに着いたのは16時半くらい。駅前の直線コースの沿道にスペースがあったのでそこで観戦することに。

ちょっとしたら沢山のキャラバン隊(スポンサーの宣伝山車)がやってきました。

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オフィシャルグッズを売るワゴンも。

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2枚目の写真に写っているおじさんも被っている Carrefour の野球帽やら Panach' の頭に付ける傘やら、キーホルダーやらをゲットできました。

そしてまたちょっとしたら1位の選手通過!

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ぶっちぎりでしたー。

今回は2人の日本選手が13年ぶりに出場しています。
新城幸也さん別府史之さん
これから 先日の南仏旅行 で私たちも訪れた暑く、山の多いローヌ・アルプ地方や Mont Ventoux(モン・ヴァントゥ) を走ることになりますが、頑張ってください!!

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友達家族が予定していた旅行に諸事情で急遽行く場所を変更され、でも電車のチケットが返金できないそうで、出べそな我が家に譲っていただきました(^^)

というわけで、また週末はおでかけです。
久しぶりの電車旅行。
さてさて、いずこへ??

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by eenymeeny | 2009-07-18 08:21 | 旅行 :: フランス | Comments(2)  

シャモニーで水深1.8mデビュー。

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プール遊びが大好きなryu。

こちらはよく行く公園のプール。

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手前が水深が最も深いところで15cmくらいの浅いプール。奥には水深が50~60cmの深いプール。いつも遊んでいるのは浅い方。たまに深い方にも興味を示しますが、まだ浮き輪を持っていなかったので行きそうになるとなんとか止めさせていました。

南仏で宿泊した「Les plus beaux villages de France(フランスの最も美しい村)」に認定されている Venasque(ヴナスク) とシャモニーのホテルにプールがあり、ヴナスクではただ足をつけて遊ばせただけでしたが、それだけでは物足りなかったようで、シャモニーでは「プール行きたいのー!」と連発。あまりにも連発するので急遽スポーツ用品店でダンナさん用の水着を5ユーロ、ryuのエア腕輪?(腕用浮き輪?)を3ユーロで購入しプールへ。

最初こそはちょっと警戒していましたが、意外と怖がらずにパパにしっかりとしがみ付きながら水深1.8mのところも。

プールサイドにいた私が足をバタバタさせながら「こういう風に足をバタバタしてごらん」と言って見せたらバタバタし、前進してました!

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翌日も、私がスパに行っている間ryuとダンナさんはプール。
そのときはしっかりとしがみ付くのではなく、手を握るだけでバタバタしていたそうです。

スイスでryuに何か習い事をさせたいなと思って色々と話を聞いたとき、友達が通っているプール教室も紹介してもらったのですが、「どうせだったら日本でなかなかできないことをさせたいなー」と思い結局プールは止めてしまったのですが、帰国したらプール教室に通ってみてもいいかも。

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by eenymeeny | 2009-07-17 07:22 | 育児(長男;2歳) | Comments(5)  

氷河が大変なことになっています…。

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シャモニーのMontenvers(モンタンヴェール展望台;1913m)からロープウェイでちょっと下り(氷河の奥にある、雪の付いていない、ひときわ高い山が三大北壁の1つ、Grandes Jorasses(グランド・ジョラス;4208m)

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更に階段350段下りたところにフランス国内最大の氷河であるMer de Glace(メール・ドゥ・グラス氷河;全長7km、深さ200m)があります。

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氷河を間近に見て、氷河に掘られたトンネルの中に入ることもできます。

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意外と奥までトンネルがあります。
ポツポツと水滴が天井から落ちてくるのでカメラなどが濡れないように要注意です。

氷河に閉じ込められた小石。トンネルの壁の一部となっていました。
どのくらい長い年月閉じ込められているのでしょうか。

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ロープウェイと氷河を結ぶ階段には随所随所に「1990年の氷河の位置」などと当時の氷河の位置が記された看板がありました。

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一番上にあったのが「1980年の氷河位置」。そこから10mほど下に1990年。
2000年から2009年現在は30mほども差がありました。
これだけの巨大な氷の塊が、こんなにも速いスピードで溶けてしまっているのです。
それだけ地球温暖化が急速に進んでいるということ。。。

きっと、ロープウェイができたころは、すぐそこまで氷河があり、階段なんて無かったに違いない。でも、今は350段(しかもつぎはぎのような階段)も下らなければならない。

深さ200mある氷河ですが、このスピードで溶けていくとあと60年ほどで氷河は消えてしまう?

正直、氷河に実際に足を踏み入れられたことの感動よりも、地球温暖化の影響を目の当たりにしたショックの方が大きかった。。。

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by eenymeeny | 2009-07-16 06:22 | 旅行 :: フランス | Comments(0)  

標高4810m、ヨーロッパの屋根。

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標高4810m、Mont Blanc(モンブラン)。西ヨーロッパ最高峰。
(ロシアのエルブルス山がモンブランよりも高く、登山家はヨーロッパの最高峰はエルブルス山とするのが一般的だそうです。wikipediaより)

去年 南仏・イタリアに行った帰りにモンブランの下を通るトンネルは通りましたが、今回はモンブランの麓、フランス・シャモニー に滞在し、展望台に行ったりハイキングしたり。

とりあえず、忘れる前にキロク。

初日はセナンク修道院からの移動だったので夕方にシャモニー到着。

2日目。
年齢制限でryuは連れて行けなかったので交替で Aiguille du Midi(エギュイ・デュ・ミディ展望台;3842m) に行ったり、
(展望台に向かうロープウェイに乗っている間、展望台から登山に出発するアルピニストを沢山目撃。展望台に行って知ったのですが、彼らは幅50~60cmの峰を歩いていました…)

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肝心のお天気ですが、晴れてたし、雲の切れ間もあったのですが、モンブランがはっきり綺麗に見えたのは1度だけ。。。

追記。
アイガーマッターホルン とあわせて三大北壁と呼ばれている Grandes Jorasses(グランド・ジョラス;4208m) は、実はバッチリ見えてました(^^;帰宅後にどれだったのか把握しただなんて、ちょっとマヌケな我が家…。

エギュイ・デュ・ミディ展望台までのロープウェイ途中駅Plan de l'Aiguille(プラン・ドゥ・レギーユ)からMontenvers(モンタンヴェール展望台;1913m)までハイキングしたり、モンタンヴェール展望台にはフランス国内最大の氷河であるMer de Glace(メール・ドゥ・グラス氷河;全長7km、深さ200m)があり、氷河にはトンネルが掘られていて、そこに実際に入れるので入ってみたり。

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帰りはモンタンヴェール展望台からシャモニーは人気の登山電車で下山。
ホテルにプールがあり、ryuがどうしても入りたいというので、急遽スポーツ用品店でダンナさんは5ユーロの水着を購入し、ryuはオムツにロンパースでプール遊び。

3日目。
宿泊したホテルに Algothermスパ があり、ダンナさんが「スパでエステしてくれば?」と提案してくれたので、ダンナさんとryuがプールで泳いでいる間にスパで全身スクラブと モン・サン=ミシェル の湾の泥を使ったミネラル分豊富な泥パックを全身にしてもらってリフレッシュ。その後Brévent(ブレヴァン展望台;2525m)へ。TOP写真はブレヴァン展望台から見たモンブラン。この展望台のレストランはすごいところにあります。

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写真一番手前のテーブルにてランチしてきました。
レストランのすぐ下はロッククライミングのスポットのようで、ランチ中にも次から次にクライマーが登って来てました。

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ほとんどのクライマーは登り終えるととりあえず崖っぷちに腰を掛け、ザイルをはずし、背負っていた荷物を下ろしてクライミングシューズを脱いでました。見ているこちらは「見てるこっちが怖いから、とりあえずもっと内側に座ってー」と思わずにはいられませんでした(笑)

バーゼルからシャモニーまでは車で3時間ほどで行けます。

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by eenymeeny | 2009-07-14 08:28 | 旅行 :: フランス | Comments(4)  

南仏のラベンダーといえば

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「南仏ラベンダー巡り」でやっぱり Abbaye de Senanque(セナンク修道院) は外せない!ということで、去年の5月 に引き続き今回も行って参りました。

去年行ったときは緑だったラベンダーは、今、とても綺麗に咲いています。

ラベンダー畑に浮かぶ修道院は美しさも格別。

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by eenymeeny | 2009-07-12 07:52 | 携帯から | Comments(0)  

南仏ラベンダー巡り。

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去年も南仏に来ましたが、どうしてもラベンダーの時期に訪れたかったので、またまたやってきました!

プロバンス!

昨日はフランスの「Les plus beaux villages de France(フランスの最も美しい村)」に認定されている Mirmande(ミルマンド) に宿泊し、今日は念願の Sault(ソー) とその周辺にあるラベンダー街道へ。

窓を開け、ラベンダーの香りを満喫しながらのドライブは最高!

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by eenymeeny | 2009-07-11 05:40 | 携帯から | Comments(0)  

やっぱりオーバー(涙)

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昨日の見積もりの正式な結果が来ました。

やっぱりオーバーしているそうです。。。

はぁ。。。

これから細々としたものを揃えようと思っていたのに。

年末や来年に一時帰国予定の友達が「日本に帰るときはスーツケースガラガラだから、半年後で良ければ持って行ってあげるよ」と何ともありがたいオファーをしてくれているのですが、それはそれでお願いするかもしれませんが(笑)、引越し荷物は何とか自力で頑張るべく、これから荷物の整理を頑張ります。。。

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写真は、先日の野外寺小屋に向かうバスの中。
5ヵ月ちょっとお兄ちゃんの ぷう太郎くん、ここでは初お目見え♪っと、リンクのためにもんちっちさんのブログを見たら偶然にも同じ時の記事でビックリ~。ryuの履いているモンペ風パンツ(DPAMのですが、本当にモンペみたい)、実はぷう太郎くんとお揃いだったり。

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明日からちょっくらおでかけしてきます。

この時期のあの地域をどうしても自分の目で見たい。写真撮りたい。
あの山をしっかりと見たい。

ということで。

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by eenymeeny | 2009-07-09 10:14 | 日常 :: スイス | Comments(0)  

「荷物」な1日。

今朝も荷物に起こされた(^^;

2月にラジオ生出演した 際の記念品が贈られてきました。1回目出演の記念品 は電子辞書でしたが、今回は iPod shuffle(第2世代) の2G!

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iPod shuffle(第2世代)のブルーを結婚式の2次会でいただいたのですが、スイスへの引越しで行方がわからなくなってしまい(涙…)、通勤用にiPod(本当は赤の nano (^^;)を欲しいなぁと思っていたので、ちょうどよかった!!ありがとうございます!!

スイス生活最後の「味便」も到着。

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しつこく書きますが(笑)、バーゼルには日本食材店がありませんが、我が家はいわゆる駐在なので(同じ会社の人が他にいないので駐在って感覚は全くないけど)「日本の味便」という日本の食材や雑貨などを注文し、その送料を会社が年4回負担してくれるシステムがあり(もちろん重量制限あり)、醤油、みりん、お酒、ごま油、各種タレ、ソース類、お米などの重いものやカレールー、お好み焼き粉などを3~4ヶ月に1度注文できました。また、「味便」で取り扱っていないものも親が毎月のように荷物を送ってくれたので、割と和食をいただくことができました。スイス生活をサポートしてくれた多くの方々には本当に、本当に感謝です。

「荷物」とは関係ありませんが、急遽、家の不動産屋が家を見に来たいというので、その応対も。パシャパシャ写真撮ってました。
スイスは家を退去するときは日本よりもかなり厳しいとよく聞くのでどうなることかとヒヤヒヤしていたのです。
こちらに関する詳細はまた次回にでも。

そして、本日のメインイベント。引越し見積もり。
会社指定の日系業者さんにお願いするので、合いみつすることなく。

日本から引越ししたときには積量の関係で船便を1回しか出せませんでしたが、今回は2回に分けることに。船便第1便は8月中旬に出すことになりました。1ヵ月後です。スイスから日本への船便は2ヶ月かかるので、到着は10月中旬。第2便は9月末、日本到着は11月末の予定です。もう冬だね。

スイスに来たときの倍の積量を持って帰れることになっていたのであまり気にしていなかったのですが、どうもすでに制限いっぱいのようです。ryuの成長とともに服も本もおもちゃも増えたし、あちらこちら旅行して記念品?お土産?が増えたし、日本からいろいろ送ってもらったからだろうなぁ…。これからIKEAの本棚とワイン買おうと思ってたのにどうしましょうか。。。
今回もお任せパックですが今日梱包材もいただいたので、とりあえず整理しながら箱パンパンに積めようと思います(経験上、お任せパックだとあまりパンパンに積めない気がするので…)。

っていうか、パンパンに積めて持って帰れても、置く場所、ない、かも、ねぇ…(^^;

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by eenymeeny | 2009-07-08 09:06 | 日常 :: スイス | Comments(2)  

スイスで最後の健診。

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4月に2歳健診と2歳でする予防摂取、MMR(Masern;はしか、Mumps;おたふく風邪、Röteln;風疹)をしました。スイスではその次の予防接種は6歳の4種混合(Diphtherie;ジフテリア、Starrkrampf;破傷風、Keuchhusten;百日せき、Kinderlähmung;ポリオ)。

ということで、本来であれば4月でスイスでの健診は終了だったのですが、秋に帰国予定であることを担当医に伝えたところ、帰国前にまた健診してくださるとのことで行ってきました。

待合室から診察室に移るとき、それまで元気にニコニコ遊んでいたのに突然ryuは号泣。
前回の注射を思い出した模様。
ママは「3ヶ月前の記憶があるのね~♪」と嬉しビックリ。

身長、体重の測定に加え、Eczema(エグゼマ;日本語ではアトピー?)の様子をチェック。先生的には皮膚の様子が一番気がかりだったらしい。羊乳を試みたこともありました が、ryuは全く気に入らなかったので牛乳製品のままなのですが、小児皮膚科の先生に処方していただいたMerzantidry calm(ボディローション)とスイスで子育てしている人の必需クリーム、BayerBepanthen Salbe(本当はおむつ被れ用の軟膏なのですが、かなりファットで保湿にいい)がryuにはかなり合うようで、足首とか手首は相変わらず乾燥し易いのですが赤くはなく、綺麗な状態を保てているので先生も安心されたようでした。

一通り健診が終わった後、先生から「バーゼルにはいつか戻ってくるの?来るときはアポ無しでいいので、絶対に寄って下さいね」とか「ryuの成長を見たいので、メールアドレスを教えるのでたまに写真を送って下さいね」とか。素直に嬉しかったです。

約2年間、2回ほど突発的に熱が出た以外はいたって健康に過ごせたのも先生のおかげ。スイス生活を開始するに当たって、ここ にも書いてますが、やっぱり一番気になっていたのはryuの健康面だったので、本当に感謝しています。

本当にありがとうございました。

あと2ヶ月半、引き続き家族みんな健康でいられますように・・・。

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TOPの写真は掛かり付けの小児科の待合室。
プラスチックのおもちゃは無く、すべて木製のもの。特にドイツの nic のものが豊富。やっぱり木のおもちゃってぬくもりがあっていい感じ。我が家も見習いたいところですが、9割くらいはプラスチック製のものだわ・・・(^^;

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明日、引越し業者が見積もりに来るので家の片付けをするために午後はずっと家。

最近家にいる間ryuはオムツではなくパンツマン!
そしてなんと今日は1回もお漏らししませんでした~!
ryuは現在2歳2ヶ月。すごいよ、ryu!

問題は外出時だなぁ。
今月はラストスパートの旅行予定があるし。。。(←親の都合でごめん…)
パンツマンなのは当分は家だけ・・・かな??

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by eenymeeny | 2009-07-07 09:08 | 育児(長男;2歳) | Comments(0)  

念願の「スイスの聖地」へ。

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1291年8月1日。

スイスの3原州、Schwyz(シュヴィーツ州)、Uri(ウーリ州)、Unterwalden(ウンターヴァルデン;現在のObwaldenオプヴァルデン準州とNidwaldenニトヴァルデン準州)の代表がRütli(リュトリ)の草原に集まり、当時この地域の支配を強めようとしていたハプスブルク家からの独立と永久盟約「リュトリの盟約」を交わしたことに始まったスイス連邦。

リュトリの草原は、第2次世界大戦の時に当時の将軍 Henri Guisan(アンリ・ギザン) が軍の部隊長をそこに集め、スイスをドイツの侵攻から防いだことでも知られている「Reduit-Strategie(レデュイ・プラン)」を行った場所でもあります。

『スイス在住中にしたいことリスト』に

・リュトリの草原に行きたい
・国名の語源となった3原州の1つのシュヴィーツに行きたい
 (Suisseスイスはフランス語での呼び方で、ドイツ語ではSchweizシュヴァイツという)
・シュヴィーツにあるBundesbriefmuseum(スイス連邦古文書博物館)に行って、1291年に結ばれた「リュトリの盟約」の実物を見たい

というのがあり、行ってきました。

リュトリの草原は中央スイス地方にあるVierwaldstättersee(フィアヴァルトシュテッテ湖;四森州湖)の一部であるUrner-see(ウルナー湖)の湖畔にあります。TOP写真は湖から見たリュトリの草原。森に囲まれています。

ルツェルンなどからフィアヴァルトシュテッテ湖を周遊する遊覧船で、もしくは陸路でSeelisberg(ゼーリスベルク)まで行き、そこから山を下って行くことができます。我が家はリュトリの対岸にあるBrunnen(ブルンネン)まで車で行き、そこからリュトリへ。遊覧船は大体1時間に1本。私たちが乗船したのは蒸気船の外輪船でした。船内からエンジンと外輪が見えるようになっていました。

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リュトリの船着場までは約10分。
ここが建国の聖地のためか、すれ違った人の3、4割りくらいの人がスイスのTシャツや帽子をかぶっていたり、8月1日の建国記念バッジをつけていたりでちょっとビックリしました。

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船着場から10分ほど歩いたところにリュトリの草原があります。

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スイスの人にとっての聖地ですが、国旗が掲揚されているだけで、碑の類はありませんでした。。。

船着場からリュトリの草原までの道のりの途中にはテラスレストランがあり、その奥から Weg der Schweiz(スイスの道) が始まります。「スイスの道」とは、リュトリからブルンネンまでウルナー湖の湖畔をほぼ一周する全長約35kmのハイキングコース。スイス建国700年を記念して1991年に整備されたそうです。このハイキングコースの面白いのは、スイス連邦への加盟順に各州の人口に応じた長さが割り振られていて、州境には石碑があること。我らが バーゼル・シュタット準州 はウルナー湖の一番南の部分が割り当てられています。

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石碑の上面、右下に「BASEL STADT 1501」と書かれているの、写真で見えるかな?

35kmも子連れで歩けないので近くまで車で行き、歩いたのはバーゼル・シュタット準州に割り当てられた道だけ(^^;

そして、スイス連邦古文書博物館へ。

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館内は撮影禁止だったので「リュトリの盟約」の写真はありませんが、現物はラテン語で書かれていて、そのドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語、英語の訳があったので内容は理解できました。

最後にはスイスの伝説のヒーロー、Wilhelm Tell(ヴィルヘルム・テル;ウィリアム・テル) がハプスブルク家の代官、ゲスラーに命じられて息子の頭にリンゴを乗せ、そのリンゴを射抜いた場所、Altdolf(アルトドルフ)へ。「スイスの道」のバーゼル・シュタット準州が割り当てられている箇所の近くにあり、町の中心にはテル親子の銅像があります。

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中央スイスはスイス発祥の地。
縁あって約2年間過ごしたスイスの歴史をちょっとだけでも垣間見る事ができた日曜日の午後。

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by eenymeeny | 2009-07-06 10:01 | 旅行 :: スイス | Comments(0)