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曾おじいちゃんと曾おばあちゃん。

曾おじいちゃんと曾おばあちゃん。_c0120176_11373121.jpg

勤労感謝の日で連休の週末。

例年のように、九州に住んでいる私にとってのおじいちゃん、おばあちゃんのところに両親+弟、そして今回は弟の婚約者さん(来年結婚するのです☆)と行くということで、私もお墓参りする為とryuを初めて親戚一同に会わせる為に一緒に行って来ました。ryuを妊娠する直前に 行った 以来、3年ちょっとぶりの九州です。

まずは父方の実家のある長崎へ。
90歳になる私のおじいちゃん、ryuにとっての曾おじいちゃんが1人で住んでいます。
高齢なので心配なことが多いのですが、自宅での生活を望んでいるので1人で住んでいます。

歩くのはとてもゆっくり、耳も遠くなっているので大きい声で話さなければいけませんが、食欲もあり(お酒、お肉とリポビタンDが好物。リポビタンDは特売日に箱買いしている)、それなりに元気にしていました。

おじいちゃんにとって私は3番目の孫ですが、ryuは初めての曾孫。目をとろんとニコニコしながらryuを見ていました。ryuも血が繋がっていることがわかるのか、普段初めて会う人にはちょっと人見知りしますがそんなこともなく、曾おじいちゃんと手をつないだり、ハグしたり。

写真は、90歳の手と2歳の手。

私のおばあちゃんの眠っているお寺へも、もちろん行ってきました。
アメリカに住んでいるときに亡くなった、いつもニコニコしていたおばあちゃんが眠っています。夏のヴァケーションシーズンに亡くなったのでなかなか日本に帰るチケットが取れず、結局初七日にも間に合わなかったけど、でも、いつも守ってくれているような気がしています。病気も事故もせず、無事にスイスでの生活を終えて帰国できたことのお礼をしてきました。初めて曾おばあちゃんに会ったryuですが、ちゃんと手を合わせていました。

次は母方の実家、佐賀へ。
78歳になる私のおばあちゃん、お隣に叔父夫婦が住んでいます。
今月はじめに家の外門の階段から落ちて手から着地し、手首を複雑骨折して入院・手術をしたのですが、今は手を固定はしていますが、それ以外は元気にしています。

私も会ったことのある私の曾おばあちゃん、私が生まれる前に亡くなってしまったおじいちゃんの眠るお墓でお墓参りしたり、母の実家は有田焼のお店をしているので弟たちが結婚式の引き出物を選んでいる間に私もちょこちょこと自宅用の陶器を物色。有田焼だけど、私好みのシンプルで落ち着いた色使いのなかなか良いものを見つけてきました。届くのが楽しみです。

お土産にはSoftBankから出ている通信機能付きデジタルフォトフレーム、 PhotoVision 持って行きました。電話で話す度に「パソコンとかテレビ電話があったらryuをいつも見れるのにねぇ」とおばあちゃんが言っていたので。とりあえずSDカード使ってスイスでの写真などを40枚ほど入れておきました。これからはちょくちょくメールでryuの写真送るからね!

おじいちゃん、おばあちゃん孝行もできたかなー。

佐世保・長崎観光、岩盤浴もでき、なかなか充実した連休となりました。

by eenymeeny | 2009-11-24 12:01 | 旅行 :: 日本  

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